世界一可愛い最愛の推し
結局、ライブレポブログになってるなぁ…まあ、いいか。
今日の楽しかったことだけを書きます。
まずは推しを紹介します。
いい歌うたう。曲がいい。ギターが上手い。
で、今日はそのワンマンライブに行ってきましたはなしをします。
ちんからほいの出張ライブ。
キックとハットとなんしかのループとシェイカーとギター。
そんだけ。ワンループしかないのに名曲。すごい。
というかそれだけで曲って成り立つのね…となんかいろいろ考えてしまった。
そして浅草さんことわかさんも独特の魅力を持ったお方。
あとあーたさんの手がめっちゃ震えててな…
■本編
全体を通してサポートのアンディーさんとふ〜みんさん可愛いすぎ問題ありましたね。
カバー曲ってことでラブリーやりよった!ラブリーですよ?
ちゃんと書くと「ラブリー/小沢健二」のカバーですよ。ずるい。
渋谷系のカバーは血を吐いてしまうほどぐっさり刺さったので優勝。
あとギターを持ってないあーたさんが新鮮。
このラブリーの時じゃないけど、もう一曲手ぶらあーたがあって、
そのときは胸の前に所在無さげに手を持っていってたのがおもしろかったです。
手持ち無沙汰だよね…ですよね…
古い曲…高校生の頃に作った…だっけな。そういうもの演ってて。
そのあたりの曲を作りはじめの頃のやつは聴いてみると、
「この曲、なんか誰かに似てる…」って印象で。
逆にいまのどんどこ産まれてくる曲たちは、
一度もそういう「誰かみたい」ということを思ったことがなくてハッとしました。
ラストの新曲はこれまた本当に名曲。
この曲が産まれた背景みたいなのがなんとなーく、
なんとなーくだけどなんとなくあって、
あーたさんの気持ちが曲に破裂しそうなぐらいぎゅーぎゅーに詰まってて。
そしてあーたさんの書く曲は名曲ばかり。涙腺はこらえた。
が、アンコールの「You」でちょっと決壊。ちょっとだけだぞ。
アンディーさんに聴いたらアンコールの曲、
事前には決まってなかったらしいじゃないですか。
直前にこれに決めたってのはすごいよ。
何かがはじまる予感しかしない、本当に。
あーたさんに対してはなにをどういうきもちで想ったらいいのか、
そういうことがわからなくなっている今日この頃です。
わからなくないよ、めっちゃ推すぞ。おやつあげたい。
心の底からいいライブでした。いまのところ今年のベストバウト。